私自身、20年ほど広告会社の営業として働いていましたが、突然の病で好きだった仕事も辞め、5年間、車椅子での療養生活をしていました。
その経験のおかげで、身体が不自由だった時の気持ちも、健康な時の気持ちも、多少なりとも理解できています。老々介護の時代、今後必要となるであろう視点から物事を捉え、最終的な形に反映させられるというのは、一つの強みだと考えます。
また、一緒に仕事をする仲間は、広告会社からフリーになって、彼ら自身の名前で仕事が舞い込んでくるような優秀なスタッフで、これも他のプロダクションにはない特徴だと自負しています。したがってクリエイティブは勿論、アウトプットに至るまでの道のりも、ご依頼主様の課題にしっかり応えることができます。